アフィリエイトにコピーライティングは必要なのか。その理由とは?

コピーライティング”と聞くと、もしかするとあなたは

「商品・サービスを売り込むための文章を書くこと」

と思われるかもしれません。

それでも間違いではないのですが、私はコピーライティングとは

「相手(読者)の心を惹きつけ、意図した行動を取らせるための文書を書くこと」

と考えています。


ここで言う「意図した行動」とは

  • 商品・サービスを買ってもらう
  • メールマガジンに登録してもらう
  • 商品や会社に良いイメージを持ってもらう

というような行動です。


例えば下図のキャッチコピー。


ブラックサンダー 一目で義理とわかるチョコ
※引用元:ACTZERO 『大手製菓会社が「本命チョコ」を訴求する中、全力で「義理チョコ」市場を取りに行くブラックサンダー』
(http://www.actzero.jp/social/report-6170.html)



有名なチョコレート菓子“ブラックサンダー”を販売している「有楽製菓株式会社」が
バレンタイン商戦の時期に出した広告です。


当然すぎることをあえて自虐的なキャッチコピーにしたことで一躍人気となり、
義理チョコ市場に確固たる地位を確立しましたね。


つまり、このたった1つのキャッチコピーだけで

・商品や会社に「面白い」というイメージを持ってもらう
・商品を買ってもらう

という行動を、お客さんに取らせてしまったわけです。


「これがアフィリエイトと何の関係があるんだ」
とあなたは思われるかもしれませんが、大いに関係あるんです。


なぜならアフィリエイトは、
文章で相手(読者)に意図した行動を取らせることの比重が大きいビジネス
だからです。


しかし最近では“YouTube”や“Twitter”など、
一見すると文章は必要なさそうなジャンルのアフィリエイトが増えてきたこともあり、

「必ずしもアフィリエイトにコピーライティングは必要ないのでは?」

と思う人も増えています。


そこで今回はコピーライティング講座の序章として、

アフィリエイトにコピーライティングは必要なのか

というお題に対し、私なりの回答を示していきたいと思います。



アフィリエイトにコピーライティングは必要なのか

さっそくお題への回答になりますが、私は

  • アフィリエイトにコピーライティングは必須
  • アフィリエイターが最も重視するべきなのはコピーライティングスキル

と考えています。


理由はコピーライティングスキルを高めると報酬が増えるからです。


「もっと詳しく説明しろ!」

という声が聞こえた気がしたので(笑)、詳しく説明しますね。


まずはじめに基礎的な知識の話になりますが、
アフィリエイト報酬をもらうには以下3種類の方法しかありません。

  • アフィリエイトリンクを経由して商品・サービスを購入してもらう
  • (成果報酬型アフィリエイト)

  • アフィリエイトリンクをクリックしてもらう
  • (クリック報酬型アフィリエイト)

  • 広告を表示してもらう・広告を含んだ動画を再生してもらう
  • (表示報酬型アフィリエイト)



※アフィリエイト報酬についてはこちらで詳しく解説してますので、
 アフィリエイト初心者さんは読んでみてください。
 > アフィリエイトとは? 仕組みと種類


あなたがどのようなアフィリエイトに取り組むかによって
どの報酬型になるかは変わりますが、いずれの報酬型においても

「相手(読者)に該当する行動を取ってもらう

ことで初めて報酬が発生します。


そして私たちアフィリエイターは

相手に行動してもらう確率を高めること

が何より一番の仕事です。


広告主からすれば当然、より多くの人に広告を見てもらいたいでしょうし、
より多くの人に商品・サービスを買ってもらいたいからです。


そのためにアフィリエイターたちに「広告活動の代理」をお願いし、
そのお礼として報酬を払っているわけですね。


つまり私たちアフィリエイターは広告主の要望に応えるべく、
相手に行動してもらう確率を高めるための様々な工夫・様々なスキルを
身につける必要があるわけです。


そして身につけなければならない工夫・スキルの中で最も重要なのが
コピーライティングスキルであると私は考えています。


なぜコピーライティングスキルが最も重要なのかは、
それぞれの行動確率を高めるために「相手の立場に立って」考えてみることで
分かっていただけると思いますす。



商品・サービスを購入してもらう

そもそも人は自分の「悩み・願望」が解決できることを期待して
商品・サービスを購入します。


車を買うのは
「徒歩、自転車では長距離移動できない」
「生活を便利にしたい」
という現状の悩み・願望を解決したいから。


エステに申し込むのは
「自分ではきれいな肌を保てない」
「今よりも美しくなりたい」
という現状の悩み・願望を解決したいから。


稼げる系の情報商材を買うのは
「どうすれば稼げるのか分からない」
「もっとたくさん稼ぎたい」
という現状の悩み・願望を解決したいから。


そして、あなたがこのページを読んでいるのは
「コピーライティングの必要性が分からない・確信が持てない」
「自分のブログやメルマガ記事にするネタを集めたい」
という現状の悩み・願望を解決したいから。


というように、人が商品・サービスを購入する裏側には必ず「悩み・願望」があります。
(もちろん上記以外にもたくさんの悩み・願望があると思います。)


「あなたがこのページを読んでいる」という例は少し違うと思われるかもしれませんが、
相手の行動内容が異なるだけで、本質的には全く同じです。


そして相手に行動してもらう(商品・サービスを購入してもらう)には、

「どんな悩み・願望が解決できるかを伝えて相手に興味を持たせる
「なぜ悩み・願望が解決できるかの理由を伝えて相手に納得させる

という工程が必要不可欠です。


自分の悩み・願望が解決できなければ買わないし、
なぜ解決できるかの理由に納得できなければ買わないからです。


ではそれらをインターネット上でどうやって伝えるかというと・・・。


もうお分かりかと思いますが、文章で伝えるということです。


ちょっと小難しい話になってしまいましたが、
以下の簡単な例文を見てもらえればどういうことか理解できると思います。

運動してもなかなか痩せることができないそこのあなた!(←悩み・願望)
今日は○○ダイエットサプリメントを紹介します。
このサプリメントには~~という成分が入っていて、脂肪の燃焼を促進させることでダイエット効果を高めることができるんですよ☆(←解決できる理由)
(※ただし個人的な感想です)



ちょっと怪しい雰囲気がする例文ですが(笑)、この文章には

「どんな悩み・願望が解決できるかの興味を引くポイント」
「なぜ悩み・願望が解決できるのか理由を説明して納得させるポイント」

の2点がちゃんと入っていますよね。


具体的には最初の文章で「運動しても痩せない」悩みを持った人の興味を引き
続く文章で「なぜ痩せることができるか」の理由を説明して納得させようとしています。


最終的にこの理由に納得できれば、
運動しても痩せない悩みを持った相手は○○ダイエットサプリメントを
購入することになるでしょう。

(実際にはこの理由だけで購入する人はまずいないので、
 更なる理由の提示が必要となりますけどね。)


もしこの2点がなければ、極端な例ですが

今日は○○ダイエットサプリメントを紹介します。

という「勝手に紹介してろよwww」と言われかねない文章になってしまいますね。


そもそも冒頭で相手の興味を引けていないので、
それ以降の文章を読んでもらうことすらできません。


ここまでで

「どんな悩み・願望が解決できるかを伝えて相手に興味を持たせる
「なぜ悩み・願望が解決できるかの理由を伝えて相手に納得させる

ことが、相手に商品・サービスを買ってもらうという行動に結びつくことが
お分かりいただけたかと思います。


しかし、このあたりでもしかするとあなたは

「動画で伝える方法もあるんじゃないの?」

という疑問を持たれているかもしれません。


もちろん動画を使って伝えるという方法もありますが、
そもそも相手に全く興味が無ければ動画を見ることすらしてもらえないので、
相手が動画を見たいと思えるレベルの興味を事前に文章で感じてもらう必要があります。


つまり動画を使う・使わないに関わらず、文章は必要だということです。


文章で強い興味を持ってもらうにはどうしたらよいか、
文章で理由に納得してもらうにはどうしたらよいか、
上記の例文のように怪しい雰囲気にならないようにするにはどうしたらよいか。


これらを解決するにはコピーライティングスキルを高めるしかありませんよね。


ちなみに
「商品・サービスの価格」と「相手に行動(購入)してもらうまでのハードルの高さ」
は比例します。


一般的に「商品・サービスが高価 = アフィリエイト報酬が高価」ですから、
より多くのアフィリエイト報酬を稼ぎたいなら更にコピーライティングスキルを
高めるしかないということです。



リンクをクリックしてもらう

基本的には上で解説した「商品・サービスを購入してもらう」と同じです。


どんな悩み・願望が解決できるかの情報を相手に与えて興味を惹き、
更にリンクの先に悩み・願望を解決する手段があるという情報を与えることで
「リンクをクリックする」という行動を促す必要があります。


もちろんこれらの情報を与えるのは文章なわけですから・・・

そうだね! コピーライティングだね!

(ちょっとネタ古いですね・・・笑)


ところがこれには致命的な問題が発生することがあります。


「リンクへの誘導を禁止されているアフィリエイト」が存在することです。


リンクへの誘導を禁止されているものとして、Google AdSenseが有名ですね。


こうなると

「どんな悩み・願望が解決できるか」
「なぜ悩み・願望が解決できるのかの理由」

なんて情報は全く役に立たず、
リンクをクリックするかどうかは完全に相手の気分次第ですので、
リンクのクリック率を高める方法としてあなたにできるのは

  • クリックされやすい位置にリンクを配置する
  • 記事に興味を持たせて滞在時間を伸ばし、リンクを見る機会を増やす
  • 他の記事へ自然に誘導して滞在時間を伸ばし、リンクを見る機会を増やす

のいずれかしかありません。


ここで勘の良いあなたなら気づいたと思いますが、
興味を持たせる記事を書くにはコピーライティングスキルが必要ですし、
他の記事へ自然に誘導する文章を書くにもコピーライティングスキルが必要です。


クリックされやすい位置にリンクを配置することは
コピーライティングとは直接関係ありませんが、
そもそも相手に興味を持ってもらえずページを閉じられてしまえば、
どこにリンクが表示されているかなど関係ありません。


リンクの位置というものは記事に興味を持ってもらってこそ、
初めて効果を発揮します。


つまりクリック型アフィリエイトであっても
コピーライティングスキルは必要ということです。



表示してもらう・再生してもらう

アフィリエイトには広告が表示されるだけで報酬が発生するものもあります。


YouTube AdSenseが良い例ですね。


では表示してもらうために最も重要な要素は何だと思いますか?


それは「タイトル」です。


タイトルはセールスレターで言うところの
ヘッドコピー(画面を開いて最初に表示されるコピー)
にあたります。


相手が必ず最初に目にするものであり、その後の相手の行動を決定付けるものです。


当然ですがタイトルに興味を持たなければ記事を開くことはありませんし、
動画を見ることもありません。


YouTube動画はタイトルの他に“サムネイル”も重視する必要がありますが、
タイトルと合わせて効果を発揮するものですので、
タイトルが重要ということに変わりはありません。


「タイトルにどのようなキーワードを含めるか」
「相手に興味を持ってもらえるキーワードは何か」
「どのように複数のキーワードを繋げて魅力的なタイトルとするか」


ここまできたら言うまでもないと思いますが、
興味を持ってもらえるタイトルはコピーライティングスキルなくして
決めることはできません。


ちなみに「タイトルの重要性」は、YouTubeに限った話ではありません。


基本的に相手は

「検索結果一覧に表示されたタイトルの中から興味を感じた記事・動画を開く」

という行動を取ります。


つまりYouTubeに限らず、商品を買ってもらうにしろ、クリックしてもらうにしろ、
記事や動画を開いてもらうためにもタイトルは非常に重要な要素となります。



まとめ

以上、「コピーライティング講座 序章」として
コピーライティングの重要性を示しました。

  • アフィリエイトリンクを経由して商品・サービスを購入してもらう
  • → 対象となる相手の悩み・願望を文章で示して興味を引き、
      更にその解決策を示して納得させる。

  • アフィリエイトリンクをクリックしてもらう
  • → 相手の滞在時間を可能な限り伸ばすための魅力ある記事を書く。

  • 広告を表示してもらう・広告を含んだ動画を再生してもらう
  • → 相手の興味を引きつける魅力的なタイトルを付ける。



いずれの種類のアフィリエイトでも
コピーライティングスキルが必要であるということを解説させていただきました。


次章からはコピーライティングのより高いレベルのスキルを身につけていただくため、

年収5億円コピーライター直伝のコピーライティングノウハウ

を余すことなくお届けしていきたいと思います。


どうぞ、お楽しみに。



コピーライティング講座

序章 アフィリエイトにコピーライティングは必要なのか。その理由とは?
第1章 コピーライティングにおける市場のリサーチ。顧客の心理を知る


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