ブログ記事の役割を踏まえたキーワード選定とは?

内部SEO対策において最も比重が高くなるであろう「キーワード選定」。


どれだけ検索エンジンの技術が進んだとしても、人間が言葉と文字を使っている以上、
キーワードを指定した検索方法が廃れることはありません。


また、入力したキーワードに関するサジェスト(関連)キーワードが
高い精度で自動的に表示されるようになった今、
キーワード選定は更に重要になったと言えると思います。


キーワード選定に関する情報はネット上に多く存在しますが、そのほとんどが

競合が少ないキーワードを記事に含めて検索上位表示を狙いましょう
競合が少ないキーワードを発掘できるツールを使いましょう

という、いわゆるブルーオーシャンキーワードを軸として
検索上位表示させるようなものばかりです。


もちろん、ブルーオーシャンキーワードを狙うことの有効性は大きいかもしれませんが、
実は、私は強いてブルーオーシャンキーワードを使ってはいません。


むしろ、これから自分が書きたい記事の内容にそぐわなければ、
そのブルーオーシャンキーワードはあえて排除するようにし、

ブログ記事の役割を踏まえたキーワード

を優先して使うようにしています。


それでも私の記事の幾つかは検索上位に来ることができていますので、
ブルーオーシャンキーワードを意識的に狙わなくても検索上位表示は
可能だということです。


ということで今回はブルーオーシャンキーワードに頼らない

ブログ記事の役割を踏まえたキーワード選定

というテーマでお届けしたいと思います。



ブログ記事の役割とは?

別の講座でも解説したとおり、アフィリエイトにおける集客と売り込みを行うためには

集客・教育用の記事
売り込み用の記事

の2種類が必要になります。


※アフィリエイトに必要な記事についてはこちらから。

> 何を書けばいい? アフィリエイトブログに必要な3種類の記事と役割


売り込み記事の役割はただ1つ、「商品を成約させること」です。


そして集客・教育用の記事の役割は

集客すること
商品に繋がるような、商品が欲しくなるような知識・情報を与えること

です。


もちろん、売り込み記事で集客・教育を兼ねる場合もありますし、
売り込み記事に直接訪れる読者も少なからずいるとは思いますが、
全ての売り込み記事に集客・教育を兼ねさせることは不可能です。


売り込み記事しかないブログに良い印象を持つ人は誰もいませんし、
そもそも人は売り込まれることを嫌う傾向にあるからです。


そのため、売り込みを目的としない何かしらの記事を用意し、
そこから自然に売り込み記事へ誘導することで、読者に「売り込み臭」を
感じさせづらくするというような「工夫」が必要になります。


そのために使うのが「集客・教育用の記事」であり、
その記事で事前に商品に繋がるような知識・情報を与えることで
売り込み記事自体の「売り込み臭」を軽減させることができるというわけです。


つまり、集客・教育用の記事には集客・教育に適したキーワードが、
売り込み記事には売り込みに適したキーワードが存在すると認識した上で、

その記事に直接訪れる読者が使うであろう検索キーワード

をそれぞれ選定しなければなりません。


ただ、この役割を意識したキーワード選定方法は
売り込み記事と集客・教育用記事では異なりますので、
以下では2つのパターンで紹介させていただきます。



「売り込み記事」におけるキーワード選定

ネット検索で売り込み記事に直接訪れる人というのは

  • 既に商品の存在を知っている人
  • 商品に興味がある、購入を迷っている人
  • 商品の評判、評価、効果を知りたい人

という特徴を持っていると予測できます。


なぜなら、売り込み記事に直接訪れるということは
商品関連のキーワードで検索している可能性が高く、
そのような人は少なくとも商品の存在は知っているはずだからです。


これらの特徴を踏まえると、売り込み記事で必ず押さえるべき
キーワードというのはおのずと決まってきます。

  • 商品名

  • 販売者名、メーカー名

  • 「レビュー」「評価」「評判」「批評」「効果」といった
    商品内容に関する記事だと連想させるキーワード

  • 複数の商品を比べる場合は「比較」といったキーワード

  • ノウハウ系情報商材であれば「稼げる」「稼げない」といった
    お金儲けを連想させるキーワード

  • 独自特典を付ける場合は「特典」というキーワード



ざっと挙げてみましたが基本的にはこれだけで、売り込み記事では

商品に直結するようなキーワード
ひと目で商品の解説をしていると分かるようなキーワード

を押さえるだけでOKです。


ネット検索から直接売り込み記事に訪れる人の

  • 既に商品の存在を知っている人
  • 商品に興味がある、購入を迷っている人
  • 商品の評判、評価、効果を知りたい人

という特徴を考えれば明らかですが、このような人たちは
少なくとも商品についての情報が欲しくて検索しているわけですから、

商品に直結するようなキーワード
ひと目で商品の解説をしていると分かるようなキーワード

以外で検索することはほとんどなく、
逆に言えばこれら以外のキーワードを無理して記事に含める必要は
無いということです。


実際に私の売り込み記事の共通点は

  • タイトル:「商品名 + レビュー」
  • 記事本文:「商品名 + 販売者名」

という点だけというのがお分かりいただけると思います。

> 情報商材レビュー


最初にお伝えしたとおり、
そもそも売り込み記事は「商品を成約させること」が役割であり、
その役割に繋がらないような内容・キーワードは本来不要なんです。


それにも関わらず、検索上位表示のためだけに
不要なはずのキーワードを無理やり使おうとしてしまうと
記事に余分な内容が増えて読みづらくなるばかりか、
一貫性がない内容の記事になる恐れがあります。


そのような記事は読むだけで読者にストレスを与えてしまうため、
読者が売り込み記事から逃げてしまう確率が増えるだけです。


記事から逃げなかったとしても、
あなたのブログにプラスイメージを持つことはないと思います。


商品名などで検索する人はそれなりに購入意欲が高いことが多いため、
そのような人を逃してしまったり、
マイナスイメージを持たせてしまうのは致命的です。


よって売り込み記事に関してはキーワードをあまり意識せず、

商品に関してあなたが伝えたいこと
商品に関して読者に知ってほしいこと
商品の特徴を正確に伝えるために必要なこと

を一番の念頭において執筆するべきです。


つまり売り込み記事で最も大切なのはキーワードではなく、
あなた自身の「商品知識」なんですね。


そのためにあなた自身が

  • 商品を使い
  • 商品を理解し
  • どのようなメリットがあるかを知り
  • どのようなデメリットがあるかを知る

ということを“俯瞰的(客観的)”に把握するようにしてください。


それが売り込み記事執筆に先立つファーストステップであり、
これができないうちは売り込み記事を執筆すべきではありません。



「集客・教育用の記事」におけるキーワード選定

集客・教育用の記事は、売り込み記事と異なり
キーワード選定の比重がかなり高くなります。


なぜかと言うと、売り込み記事に直接訪れる人よりも
集客・教育用の記事に訪れる人の方が多く、
更には検索キーワードが漠然としているからです。


例えばダイエットに失敗することを悩んでいる人をターゲットとして
ダイエットサプリを売り込みたい場合。


最初の時点で読者はあなたが売り込みたいダイエットサプリの存在を
知らない人の方が多いため、大抵の場合は

「ダイエット 失敗しない方法」
「ダイエット 成功 体験」

のように、売り込みたい商品に直接は繋がらないような、
漠然としたキーワードで検索することが必然的に多くなります。


そしてその漠然としたキーワード検索で訪れた記事から
ダイエットサプリに繋がる情報を知ることで、
ようやく商品の存在を知り、それに興味を持つことになります。


つまり、多くの読者の行動は以下のようにパターン化して
考えることができます。


① 悩みや知りたいことを漠然と検索する。

② 訪れた記事で商品の存在を知り、それに興味を持つ。

③ 商品名で検索しなおす。
  または②の記事から売り込み記事に移動する。

④ ②で商品の存在を知れなかった、
  または商品に興味を持たなかった場合は①に戻る。



私が言う「集客・教育用の記事」というのはまさに

① 悩みや知りたいことを漠然と検索する

という読者を獲得することを役割とした記事であり、
漠然とした検索で使用すると想定されるキーワードを使ったうえで
売り込みたい商品に繋がるような知識・情報を載せた記事だということです。


よって、知識・情報を伝える記事には

① 悩みや知りたいことを漠然と検索する

ということを見越したキーワードを使う必要があり、
商品を知らない多くの人が漠然と使うキーワードを網羅した
記事でなければなりません。


1つの記事で全てのキーワードを網羅するのは難しい場合は記事を幾つかに分け、
それぞれ異なるキーワードを使って記事を書いていくことになります。


ではどうやってそのようなキーワードを調べるのか?


ネット検索するとよく出てくるのは

  • Googleでメインキーワードを検索欄に入力する。
  • 入力すると表示されるサジェスト(関連)キーワードを調べる。
  • メインキーワード + サジェストキーワードを合わせた複合キーワードで
    更にサジェストキーワードを調べる。

という方法をひたすら繰り返すというものですね。


非常にシンプルな方法ですが、
面倒くさく時間がかかる方法でもあります。


私も最初のころはこの方法でキーワードを拾っていましたが、
サジェストキーワードが多すぎて嫌になり、
途中で諦めたことがありますので、
この方法の面倒くささは誰よりも理解しているつもりです(笑)


そこで、このような作業を手助けしてくれる、
会員登録不要・無料・キーワード入力だけでサジェストキーワードを
拾ってくれるという、便利ツールをご紹介します。



上記どちらのツールもキーワードを入力するだけで
入力したキーワードのサジェストキーワードを数秒で拾ってくれる
非常に便利な無料ツールです。


goodkeywordの方は表示できるサジェストキーワードの個数に
100個という上限がありますので、それ以上拾いたい場合は
Übersuggestを使ってください。


※個人的に使い勝手はgoodkeywordの方が良いと思いますが、
 表示個数の制限以外はどちらもできることは同じです。


それでは実際にどうやってサジェストキーワードを調べていくか、

ダイエットサプリを売り込むための知識・情報を伝える記事

を例にして説明します。


まずはサジェストキーワードを調べるにあたり、
それに先立つ「メインキーワード」が必要になります。


今回はダイエットサプリを売り込むことを目的としていますが、
それを使うことの目的は紛れもなく「ダイエット」ですよね。


よってメインキーワードを「ダイエット」と設定し、
そのサジェストキーワードを調べます。

【入力】ダイエット

→ダイエット方法
 ダイエット 食事
 ダイエット 筋トレ
 etc…



表示された結果を見渡し、その中から自分が持っている知識・情報を
活かせそうなものをピックアップし、それを更に掘り下げていきます。


例えばあなたが「ダイエットに関する食事」についての知識・情報を
持っているとした場合、「ダイエット 食事」というキーワードを
ピックアップして更に掘り下げます。

【入力】ダイエット 食事

→ダイエット 食事 メニュー
 ダイエット 食事 夜
 ダイエット 食事 レシピ
 etc…


【入力】ダイエット 食事 メニュー

→ダイエット 食事 メニュー 女性
 ダイエット 食事 メニュー レシピ
 ダイエット 食事 メニュー 男性
 etc…



例なのでここで止めておきますが、
ここまでで「ダイエットに関する食事」を知るためのネット検索で
使用されやすいキーワードは

ダイエット、食事、メニュー、夜、レシピ、女性、男性、etc・・・

ということが分かりましたね。


つまりこのようなキーワードを自然に使った記事、例えば

ダイエットサプリを併用した女性向けの食事メニュー
深夜食べても大丈夫なダイエット中の小腹を満たすための食事メニュー

といったテーマで記事を書いていけば良いということです。


(私はダイエットにあまり詳しくないので、もし変なテーマだとしたら
 申し訳ありません。。。あくまでもイメージとして捉えてください。)


このように、キーワードを網羅した記事、
またはキーワードを分けて幾つかの記事を書けば、
当然それだけあなたの記事が検索ヒットしやすくなるということです。


実際に私は1つの商品を売り込むために、
キーワードを調べ尽くし、なるべく多くのキーワードを網羅できるように
コンテンツという形で幾つかの記事をまとめています。


もしよろしければ参考にしてみてください。

> コンテンツ一覧



まとめ

  • ネット検索で売り込み記事に直接訪れる人のほとんどは
    商品に関する情報を求めているため、
    売り込み記事で最重要なのは商品に関する情報であり、
    強いてキーワードを意識する必要は無い。

  • 商品の存在を知らない人は悩みや知りたいことを漠然と検索する。
    そのような人を集客するために、
    検索されやすいキーワード(サジェストキーワード)を事前に調べ、
    それを網羅できるような、または幾つかに別けた記事を執筆する。



以上、ブログ記事の役割を踏まえたキーワード選定でした。



集客・SEO対策講座

第1章 SEO対策とは何か? 意味と基本・方法
第2章 SEO対策におけるPING送信の有効性と最新送信先
第3章 ブログ記事の役割を踏まえたキーワード選定とは?




無料メールマガジン

私のアフィリエイトノウハウを無料公開中です。

年収5億円コピーライターとのセールスレター共作や
コンサルで培ったコピーライティングスキルを筆頭に、
アフィリエイトで稼ぐための情報を無料発信しています。

いつでも購読解除できますので、まずはお試しでも結構です。
お気軽にご登録ください。

> メールマガジン登録はこちら

このページの先頭へ